東京慈恵会医科大学形成外科講座
東京慈恵会医科⼤学の形成外科は、1968年(昭和43年)に誕⽣しました。丸⽑英⼆教授をはじめとして、当時整形外科に所属していた9名の医師と、⽿⿐咽喉科からの1名、合計10名が参集して、形成外科が作られました。これは東京⼤学(1960年)、慶應義塾⼤学(1963年)についで、形成外科としては⽇本で三番⽬です。1975年に形成外科は講座となり、2018年に創⽴50周年を迎えました。形成外科同窓会には現在150名が所属しています。この間に、教室は3回の⽇本形成外科学会総会・学術集会を含めて、計11回の⼤きな学会を主催してきました。